サンタ・マリア・ラ・レアル旧修道院 ②

                           2016年7月13日


  
 サンタ・マリア・ラ・レアル旧修道院では、かなりの枚数の写真を撮った。
 一つの記事をアップするとき、掲載する写真は10枚以上25枚以下と自分で決めている。多すぎると注意力散漫になりがちだし、少なすぎるとわざわざネットを開いてみていただいた方に申し訳ないような。 
 レアル旧修道院の画像も25を越えそうなので、二つの記事に分けることにしたが、その分け方を2台で撮影したそのカメラごとにしてみた。すでにアップした①は、タムロンの高倍率望遠ズーム(ボディはニコンの一眼)によるもの、今回の②は、オリンパスのコンパクトデジカメによるものである。コンデジの方が装着レンズが明るいので、暗い場所での撮影はこちらの方が多くなっている。
 各メーカーのレンズの描写力には微妙な差異があり、その微妙な差異を求めて、偏愛する人差異をたのしむ人など、さまざまな写真愛好者が昔から一定数いるような気がする。
 私は日本からスペインにやって来る1ヶ月半しかカメラを手にしないので、写真愛好者ともいえないが、今回も2種類のレンズを楽しませてもらった。



          敷地内から美術館(博物館)への入口 旧修道院の通用門 

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       修道院付属聖堂の復元模型 ① 13世紀?頃の状態

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   修道院付属聖堂の復元模型 ② 16~17世紀?頃の状態、南ギャラリーが付いている。
  
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       *展示室のロマネスク彫刻 ① *印は旧修道院①でもアップ

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             *展示室のロマネスク彫刻 ② 

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            *展示室のロマネスク彫刻 ③ 

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              旧修道院内風景 ①  

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       院内風景 ②  石棺の中には本当に人骨が入っているのだろうか。

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            石板レリーフ(17世紀)  騎士と城と犬(?)     

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 *回廊の柱頭彫刻 ① 一眼レフでは回廊をめぐりながら撮影したが、採光の関係からみると、内庭から撮ったデジカメの方が正解だった。

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                   *回廊の柱頭彫刻 ② 

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   展示品の彫刻 ① 柱頭ではなく台座部分か。ここが研究センターであることを考えると、他所からの収集品の可能性もある。  

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         展示品の彫刻 ②  ①の拡大図

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               展示品の彫刻 ③  ①の拡大図

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                展示品の彫刻 ④ 

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      展示品の彫刻 ⑤ 展示品①~⑤は同一建造物の彫刻。

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     人の頭部 ① この修道院の古い時代ものらしい人の頭部が、5~6個あった。

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                       人の頭部  ② 

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サンタ・マリア・ラ・レアル旧修道院 ①

                           2016年7月13日


 

 サンタ・マリア・ラ・レアル旧修道院は、アギラール・デ・カンポの郊外にある。ただそれほど市街地から離れているわけではない。町中にあるサン・ミゲル参事会聖堂も付属学校を持っていた記録があるので、サンタ・マリア・ラ・レアル修道院と並んでアギラール・デ・カンポは中世において宗教都市的性格を持っていたと思われる。
 南北に縦長の領域をもつパレンシアもロマネスクの史跡は多く、交通の便は悪いようだが、ゆっくり旅してみたい地方の一つである。
 現在のサンタ・マリア・ラ・レアル旧修道院は、教会の管理下にはなく、ネットを見ると「ロマネスク研究センター・博物館」とある。たしかに受付にいる人も、館員というより学芸員の感じ。ここは小さいながら、研究と教育の機能をもっているようだ。
 修道院の歴史は古いが、院内の聖堂は13世紀創建とある。12~13世紀が盛期で14世紀以後衰え17~18世紀に再興されたようだ。彫刻は、ロマネスクとしては後期を思わせる完成度がある。とくに館内に展示されているものは質が高い。その質の高さもあって、ここの彫刻はマドリードの国立考古学博物館に収蔵・展示されているとのこと。
 サンタ・マリア・ラ・レアルは全域が、自由に見てまわれる見学対象ではなく、区域は制限的。そのうえ、しっかりした外壁に取り囲まれているため修道院の全体像はつかみにくかった。
 アギラール・デ・カンポは、有名な観光地とはいえず町も孤立的。しかし、サンタ・マリア・ラ・レアル旧修道院には優れたロマネスク彫刻があり、その数点を見るだけでも訪れるに値する場所である。



      なせか付属聖堂の方には行けなかったのだが、修道院回廊から見る付属聖堂の鐘楼。  

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     修道院回廊 修復部分が目立つが、柱頭彫刻はそれぞれの古い時代のもの。

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            修道院内展示室のロマネスク彫刻 ① 

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            修道院内展示室のロマネスク彫刻 ②   

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   修道院内展示室のロマネスク彫刻 ③   ②の中央、イエス像

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             修道院内展示室のロマネスク彫刻 ④   

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             修道院内展示室のロマネスク彫刻 ⑤   

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                  回廊の柱頭彫刻 ①? 

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                  回廊の柱頭彫刻 ② 

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                   回廊の柱頭彫刻 ③  

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                  回廊の柱頭彫刻 ④  

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                   回廊の柱頭彫刻 ⑤  

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                   回廊の柱頭彫刻 ⑥ 

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                   回廊の柱頭彫刻 ⑦ 

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                    回廊の柱頭彫刻 ⑧  

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                    回廊の柱頭彫刻 ⑨  

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 回廊の柱頭彫刻 ⑩ これなどもその例だが、ここの回廊彫刻は傾向の異なるものが多々ある。回廊創建期以後のものが混じっているのだろう。それは盛衰を繰り返した修道院の歴史と関係していると思われる。

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支柱やリブ・ヴォールトの細さをみると、この修道院が早くてロマネスク後期の建築であることがみてとれる 

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アギラール・デ・カンポ 散策

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 朝9時過ぎだったと思うが、サンタンデルを発ってバスで南へ向かう。昨日のセダノから多分約50キロ西にあるアギラール・デ・カンポに行くためである。もっとも、アギラール・デ・カンポは訪問の第2希望地で、第1はその近くにあるロボリェ―ド・デ・ラ・トッレのロマネスク聖堂。
 ただ、大きな町であるアギラール・デ・カンポには、サンタンデルからバス便があるであろうと想像はついていたが、ロボリェ―ド・デ・ラ・トッレは片田舎の小さな村、バスなど交通機関のアクセスはなさそう。
 着いたアギラール・デ・カンポのバス・ターミナルは、それなりの大きさはあるが無人。しかし、民営のバルが付属しており、そこで町の中心部に行く道や、南にあるフロミスタへのバス時刻を聞くことができた。
 アギラール・デ・カンポは人口7千数百人、パレンシア県では県都パレンシアに次いで人口が多いが、町は衰退傾向か。昔栄えていた頃のなごりが感じられる、そんな印象の町。
 インフォメーション・センターを探したのだが目立つ場所にはなかった。ロマネスクのある小村ロボリェ―ド・デ・ラ・トッレまでの距離は20キロ弱か。タクシーでの往復はできそうだが、それは私が好む旅の形ではないし、アギラール・デ・カンポも見どころが多そうだ。今回はロボリェ―ド・デ・ラ・トッレをあきらめ、アギラール・デ・カンポをゆっくり見てまわることにする。
 4,5時間滞在した結果、歴史好きの見学ポイントは、①サンタ・セシリア聖堂 ②サン・ミゲル参事会聖堂(町の中心部にある大きなゴシック) ③サンタ・マリア・ラ・レアル旧修道院(ロマネスク史料センター)の3つ。
 この記事では、①と②を。



      町の北側にあるロマネスクのサンタ・セシリア聖堂と城址(Castillo)

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             サンタ・セシリア聖堂 一帯は史跡公園の感じ。 
              
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                   南面にファザード扉口  
              
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      鐘楼の窓の柱頭彫刻 ①  ファザード扉口の柱頭彫刻はすべて植物文様。
              
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                    鐘楼の窓の柱頭彫刻 ② 
              
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       ファザード扉口 アーキヴォルトや軒下に彫刻はなくすっきりした印象。
              
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        ファザード扉口の柱頭彫刻  植物文様だが擬人化されている?。
              
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 町の中央広場にあるサン・ミゲル参事会聖堂  鐘楼後部に見える巨大な建物が聖堂本体。
              
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  参事会聖堂の後部 何本ものバットレス(扶壁)で支えられた高い後陣をもつ。左に城門が見える。 
              
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      上の画像の左側の城門  参事会聖堂とは建設期が異なるようだ。
              
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          中央広場付近の広いアーケード 天井には太い梁
              
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   アーケードの通りにあったレトロなバル カウンターが奥に10メートルは伸びていた。
              
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         町を流れるピスエルガ川の川岸に下りるためにくぐったトンネル。  
              
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       水量豊かなピスエルガ川の川岸  町はアギラル貯水池に近い。
              
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                川岸に咲いていた野草の花  
              
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  町で見かけた日本製オートバイ・ガソリンタンクのエンブレム  スペイン人はオートバイ好き。ピカピカに磨き上げられていた。
              
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       サンタ・マリア・ラ・レアル旧修道院に向かう途中にあった町外れの城門 
              
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   城門を抜けると、真っ直ぐな並木道が旧修道院まで約1キロ続く。その名も「モナステリオ通り」  

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 きょうもフロミスタ行きのバスを待つ間、町のレストランで食事を楽しむ。 メインは米料理だったがパエリアじゃなかったような。 

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ブルゴスからセダノの谷へ

                           2016年7月11・12日


 
 7月11日朝、ポオからジャネスへ歩いた。ジャネスからサンタンデルへバスで行き、さらのバスを乗り継いでブルゴスへ。
 正午過ぎに着き、きょうはブルゴス泊り。大聖堂美術館などを見学し、のんびり過ごす。
 ブルゴスに来たのは、北方約35キロのところにある村セダノ(Sedano)に行くため。今回、スペインに来るまでは知らなかったのだが、ロアーレの城を見て、その日泊ったアルベルゲに1枚の地図があった。私もよくそうするのだが、旅をして用がなくなった資料は、他の誰かに役立てばと、ごみ箱には捨てず、アルベルゲに置いて行く。そんな資料の中に混じっていたのがセダノの地図だった。狭い範囲を示すらしいセダノの名に何の記憶もなかったが、地図の端にあった町の名はブルゴス北方のもの。
 「北の道」巡礼路を歩きはじめた頃には、今回の旅の終盤、セダノに行く気になっていた。セダノの地図にロマネスクを示すマークがついていたからである。
 12日朝、ブルゴスのバス・ターミナルで「セダノに行きたいのですが」というと、受付の若い女性は、ちょっと考えてパソコンを操作して、メモ用紙に午前10時過ぎと午後4時過ぎのバス時刻を書いて渡した。1日2便、セダノを通過するバスがあるからといって、毎日降りる乗客がいるわけではない。そんな雰囲気の動作だった。
 10時過ぎの切符を買ってバスに乗る。運転手さんは私の切符を見て「セダノ」と声に出したので、セダノ(という村)で降ろしてくれるだろうと勝手に思っていたがそのように。
 セダノは東西に丘のある浅い谷間に細長く伸びた村。人口は少ないようだが、どこかリゾート地の雰囲気。東側の丘に姿のいい聖堂が見えるので、まずそこに行く。着いてみると、聖堂は16世紀前後のルネサンス様式らしい建物。周囲に人家はなく、とても景色がいい。村の南側に向かって丘を下りる歩道があるので、帰りはそちらを通る。 
 村の南部には林間学校用の宿舎があり、大勢の子供たちの歓声が聞こえてくる。プールもあるようだ。
 村の中心部に帰り着いたときは、午後1時が近づいていたので、一軒だけあるバル・レストランへ。そこで食事の注文をしながら中年の奥さんからセダノのロマネスクについて聞く。英語は何も話せない人だが親切で、店にあったロマネスクのリーフレットをくれた。それによると、Moradillo (モラディージョ)にあるロマネスクは少し遠いが Credillo(クレディージョ)のそれはここから2~3キロと近い。 Credillo de Sedano のロマネスクを訪ねることにして店を出る。近くの村の広場でトゥーリスモ(インフォ)の表示があったので、そこにも立ち寄ることに。  
 村役場支所が2階にあり、それがインフォを兼ねている様子。バスのセダノ通過時刻が気になったので、そのことを聞くと、応対した中年女性は英語は話せなかったのだが、バスのことを尋ねているのは理解したふう。そして、ブラインド・タッチでパソコンのキーをたたいて画面を私に向けた。そこには英語で「バスの切符は持っていますか」と書かれている。「ノー」と返事をすると「切符を持っていないとバスに乗れないかもしれない」また書き込む。彼女は英語翻訳ソフトにスペイン語で入力している。村では切符は売っていないと書き込むし、どうすればいいか聞くと、この先4キロ位のところにあるコバネラ(Covanera)に行きなさい。そこならバスに乗せてくれるかもしれないし、万一乗れないときには村にオスタルがある、と書き込んだ。有能・温和な感じの彼女の指示に間違いはなさそうだ。切符を事前にもっていなければ、バスに乗れない可能性が高いというのは理解できなかったが、コバネラへ歩くなら Credillo( クレディージョ)を往復する時間的余裕はなかったので、セダノでのロマネスク見学はあきらめコバネラへ歩き始めた。
 セダノからの道は、狭い車道だったが、コバネラ手前300メートルで広い国道に合流した。バス停の前で待つこと40分、バスが来たので、少し道に出てしっかり手を挙げる。無事バスが停まり、私は乗ることができた。ただ、私が料金を払って中に移動しようとしたとき、運転手さんが運転席の前に置かれた紙片を見て何かブツクサつぶやいた。それを見て、この辺りのバス・システムがおおよそ理解できた。
 セダノやコバネラには、ローカルバスの便はない。その代りブルゴス(またはマドリード)発サンタンデル行きの長距離バスが事前に切符を買った人または乗車を申し込んだ人(おそらく前日まで)に限り、小さなバス停にも停まるシステムなのであろう。
 私は朝ブルゴスで切符を買うとき、セダノで乗る切符も買うべきだったというわけだ。いずれにしても、サンタンデル行きバスに乗ってしまえば、こちらの勝ち。セダノのインフォの女性の的確なアドバイスで、無事この地を離れることができた。
 なお、Sedano はスペインでもロマネスク見学ポイントの一つのようだ。グーグルにSpain Romanico Sedano と入力すれば「Arteguias」をはじめ、多くの多くの資料をみることができる。



     ブルゴス大聖堂・美術館のステンド・グラス ① 大聖堂内だが、美術館区域にある。

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               ブルゴス大聖堂・美術館のステンド・グラス ②  

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                ブルゴス大聖堂・美術館のステンド・グラス ③ 

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               ブルゴス大聖堂・美術館のステンド・グラス ④ 

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  ブルゴス大聖堂内の彫刻 ①  一つぐらい、時を移さず移動したブルゴス美術館のものが混じっているかもしれない。

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                   ブルゴス大聖堂内の彫刻 ②  

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             ブルゴス大聖堂内の彫刻 ③ 足指に注目

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  セダノの丘に建つ聖堂  グーグルマップのストリートビューでもほぼ同じ画像が見れる。

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                   丘の上の聖堂まで来た。 

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                        こちら側がファザード扉口  

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              残念ながら、彫刻群は類型的で魅力はない。 

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       聖堂から丘の上を南南東方向に向けて歩道がのびている。  

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      上の画像撮影位置から、少し西を見る。 谷間に村がのびている 

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             村へ引き返して来て食事  

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          村の広場の古いアーケード  役場支所のある辺りから

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        村には家紋を掲げた家が多い。 いかにも騎士の紋章

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                  これも家紋だと思う。  

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                 セダノ・コバネラ間の農村風景  

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            コバネラの村にある奇岩の断崖 

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                    奇岩の断崖(部分) ① 

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                    奇岩の断崖(部分) ② 

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オビエドからポオの海へ

                               2016年7月9・10日


 
 オビエドからブルゴスに引き返すつもり。ブルゴス・サンタンデル間に、訪ねたいロマネスクが二つあるのだが、いずれもブルゴス側に近いようだ。
 ブルゴスに行くのに、レオン経由にするかサンタンデル経由にするか。スペイン滞在もあと10日。最後に海を見たいので、海沿いに鉄道(Feve)の走るサンタンデル経由にする。車窓から海を見るだけでは今一つなので、どこか小さな海岸に下りれる場所に一泊することに。
 その「小さな海岸」を、私はジャネスから西へ3キロほどのところにあるポオに定めた。ポオの村の中を巡礼路が通っているので、ここは何度か通過している。海岸に下りたことはないが大きな砂浜ではなさそう。村にはアルベルゲもある。青色の建物で漢字で壁に「歓迎」とか書いてある。ただその漢字は中国漢字。韓国人ならともかく中国人の巡礼者はほとんどいないのだが。
 何か胡散臭いので、これまではその前を通過していたのだが、今回は泊ることに。 
 アルベルゲのオーナーは多分サーファー。ここはサーファーたちの溜り場にもなっているが、多数派はもちろん巡礼者。オーナーにとって巡礼宿にすることによって収入の途を確保しているわけだが、巡礼者にもそれなりに親切。何より、表からは見えないが庭が広いのがいい。巡礼宿という制約が何もない感じで、それはそれでくつろげた。
 夜には、サッカーのヨーロッパカップの決勝ポルトガル対フランス戦があり、オーナー了解のもと、みんなで午前零時ごろまでテレビを見た。ポルトガルのエース、ロナウドは途中退場しフランス有利かと思われたが、結果は逆。ロナウドのいないポルトガルの攻撃にフランスも戸惑ったか。
 スポーツといえば、昼間にもスペイン独特とみられる球技大会を観戦した。村には専用のコート(球技場)があり、ボール(木製の玉)を投げてピンを倒すボーリングの屋外版のような競技。半日にわたって競技を行い、最後は表彰式でトロフィー授与もある本格的な大会だった。



 オビエドのサン・フリアン・デ・ロス・プラドス聖堂は、以前にもアップしているので、今回撮影したものはボツにするつもりだったが、その独特の姿のよさは捨てがたく、今回も見ていただくことに。    

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                サン・フリアン・デ・ロス・プラドス聖堂 正面扉口

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           サン・フリアン・デ・ロス・プラドス聖堂  後部(北東側)

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                  南側・後部のロマネスク窓  

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  サン・フリアン聖堂の東側は芝生の公園で、女性たちの日光浴のスポットだった。 聖堂敷地内から、広角で撮影。遠目に若い女性はいなかったような?。 

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 ポオの海岸へ向かう道  みんな(違法ではない)路上駐車をして、駐車場を設営して稼ぐつもりの管理人はヒマそうだった。

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       ポオの海 外海に向かって両側から岩場が突出し小さく穏やかな海岸。  

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                外海も岩陰では波も穏やか。  

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  外海の中央部は波が打ち寄せる。  ただ、この辺は浅いので、まだ家族連れも。

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           沖めで波と遊ぶのは若い男女  

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     干潮時に海側から見ると、バルやレストランなど海水浴場らしい建物も。  

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       カモメもいたので、意識して飛ぶ姿を撮影 何とか画像は止まっているか。 

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 グーグル・マップで見るとわかるが、ポオの海岸には川が流れ込んでいる。 海ではなく川岸にテントを張って水遊びを楽しむ人々も。 

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           川の少し上流で見かけた自生植物の木の実。  

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  ポオの専用コートで行われていた球技  3列9本並ぶピンを2投して倒す。転がさず投げる。若者は2投。(2投目の木球が傍に置いてある)

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       高齢者は1回3投  (2・3投目の木球が傍に置いてある)

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    アルベルゲと中庭  パドルが置いてあるところをみると、ボディボード派が多数派か。

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アルベルゲの広い中庭 真昼間は人はハウスの方にいたが、夕方にはこの庭の各所にグループが。 

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 巡礼者はハウス内に泊る人が多かったような。  テントに泊っていたのはサーファー?。

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            これは村の中にあった英語の巡礼路道標  

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プロフィール

Author:翁岳(おきなだけ)
若い頃、1970年から数年間屋久島の山に登っていた。現在はリタイアの年金生活者。ここのところ、毎年スペインの巡礼路を歩きロマネスクを見ることを楽しみにしている。趣味:テニス、陶芸、ヨガ、素潜り。

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